2006年終わります

さてさて2006年もあと数時間。東京も私も色々とありましたが。ブログ的には東京を振り返ってみたり。
全般的に盛り上がりに欠ける1年になってしまったかなと。昨日、人と飲んだ時に話していたんですが、”失われた一年”だと。うーん、絶妙な表現。
正直、チームとして上積みがあったかどうか疑わしいですからねー。一部の選手が成長したくらいでしょうか?(これもほんの一握りの選手だけですが。)
思えば、アウェイ甲府戦あたりが、一番平和な時代だったかな??


フロントがガーロさんを呼んで何がしたかったのか、原さんを戻して何がしたいのか、まだ明確に話はありません。(年明けには出ますよね??)
”失われた一年”で得た教訓を生かせないと、来年以降、大変な状況になるのは目に見えています。さてさてどうなることやら。
今のところ、来季の補強は良い印象ですが、結果出ているのはワンチョペだけですから油断は禁物。原さんのいう、日本人で守って、外国籍選手で点を獲るチームを作り上げられるのか、もしくはそれ以上のチームを目指しているのか。不安半分、期待半分でしょうか? 期待がちょっぴり上回っています。


あと、ゴール裏も、ワシントンを応援しなかったりとイマイチまとまれなかったです。来季は”チームをサポートする”という原点に立ち返り、東京を支えていきたいなと。


卓上カレンダーの2007年1月は金沢だった。個人的に来季は、左サイドで躍動する彼のプレーに期待したいです。