美学を胸に散っていくのか

時差ぼけ、移動による疲労、んでもってこの暑さ。完全に体調崩しています。珍しくフレックス勤務を活用しまくっています。ただ活動時間が遅くなるほど暑くなるだけなんですけど…。


さて、我らが東京は明日の柏戦がほんとうに正念場。エライ人が某掲示板を読んでいるのか分かりませんが、今日の練習は味スタでやるとのこと。今更な感はありますが、できることは今からでもやりましょう。
明日の注目はスタメン。大分戦、磐田戦と全くスタメンをいじらず、2−5と惨敗。さすがにスタメン入替、戦術の変更があってしかるべきです。(今季は大した戦術もありませんが…。せいぜい「まずはサイドに開いて」くらい?)


ただ、今の原監督を見ている限り、スタメン替えず、戦術変更せずの可能性も高いかもしれません。今の東京は、第1次原政権の劣化版。飛び道具の無いイケイケサッカーなんて…。(戸田、阿部、宮沢がいた時とは同じサッカーはできないですよね)


もはや原監督の美学なんでしょうか。美学と呼べるかも分かりませんが。同じ散るにしても、最後まで悪あがきをして欲しい。美学よりも結果ですよ。原監督やサポの美学とは異なるかもしれませんが、平山、赤嶺のツートップに、ルーカスのトップ下でもいいじゃないですか。今の東京には、美学や、東京の形なんかよりも、ホームでの結果が必要なはず。美学とかはその後から考えていきましょうよ。