勝てなかった7月

よく考えると7月って勝ててないですね。まじすかー。何故だか私の仕事の調子ともシンクロしているようでおそろしや。久しぶりに買ったカツサンドですが、選手カードはカボレと小山。怪我にめげずに頑張れよー。


試合は引き分けでしたが、崩しの部分ではマリノスの方が上だと感じました。パスを繋ぐものの、ペナルティエリアの中に入れず、ボールを失いカウンター喰らう形の東京。それに対して、ドリブルの仕掛けから、東京守備陣のギャップを生み出し、裏への抜け出しを狙うマリノス。笑えない話ですが、マリノスカボレが居たら大量失点していたでしょう。東京はペナルティエリアの前のスペースで相手を自由にさせ過ぎ。シーズン通しての課題ですが、今野‐金沢のボランチでは対応が難しそうでした。そんな中で、事故のような、集中力を欠いた失点。マリノスのバスケットボールのようなテンポに苦戦していましたが、カボレ‐エメルソンの連携から同点にできたのは非常に大きかったです! ケリーを髣髴とさせるような得点。やはり個人技はダントツですな。
この後の時間帯は、ピンチもあったものの、あわや勝ち越しの場面が幾度か訪れます。(赤嶺のポストにあたったシュートとか。) ここで勝ち越せなかったことが、この試合を引き分けにした最大のポイントかと。




後半に入ると、ボールを繋ぐがシュートを打てない(打たない?)東京と、なんだかんだでシュートまで持っていくマリノスカボレ、エメルソンを平山、石川に交代して直後は、決定機を作れたものの、程なくトーンダウン。平山のところでボール納まんない&やはり中盤でボール持てないと厳しいですね。相手の得点力不足にも助けられての引き分けでしょうか。終盤のイケイケモードもいちまち盛り上がらず。梶山が戻って、暑さが和らぐまではまではこんな感じなんでしょうか。そうだ、ブルーノがいたはず! 何時頃復帰するんでしょうかね?