磐田の借りを清水に返され…

というのが試合終了後の感想。二試合でみれば得失点差は“０“

DFラインは“最近の四人“
中盤はやはりといっていいんでしょうが、梶山、浅利に今野の組み合わせ。これがこの試合の分かれ目でしたか。
梶山に多くを期待してしまうのですが、今野が試合に入れてないことが非常に痛い。かつ、左サイドは徳永も出来が悪い日でボロボロ。清水の山本のミドルを褒めるべきでしょうが、少しでもプレスをかけれていたら、違った結果になったのでは？

で、あれよあれよと前半で三失点。ホームで崩れると立て直せないですね。

前半終了時点で、今野に代えてエメか？と思いましたが、浅利と石川が下がって、エメと大竹がイン。その甲斐あって15分には繋いで繋いでエメがゴール！

時間的にはまだいける展開でしたが、東京はサイドからの単純なクロスが多くなり、清水の壁を崩せず。逆にカウンターから失点を続け、終ってみれば五失点…。懐かしの戸田にも決められるとは…。

清水は右サイドに市川でなくCBの岩下を起用してきたように東京対策がしっかりとしていました。
マネジメント力の差でしょうかね。自ら流れを手放してしまったような敗戦でした。まだまだ壁は越えられないということか。リーグ戦残り六試合、何が起こるか分かりまんので、緊張の糸を切らせずに我々もサポートしていきましょう。