U―18よ、お疲れ様!

Jユースカップは延長戦の末、2―3でセレッソに敗戦。今大会3年連続の決勝進出はならず。それでもベスト4という成績はなんら恥じることはない。そもそもクラブユースの三大大会において、今年は優勝、ベスト4、ベスト4な訳ですよ。むしろ快挙でしょう!


ユースの試合は二年前から見始めたのですが、毎年印象に残る選手はいます。一昨年は森村、昨年は椋原でした。(昨年のJユースカップでは大竹よりも断然、椋原でした。←個人的には)
今年で言うと、昨年のJユースカップの印象もあってか、岩渕ですね。本日も2ゴールで、今年は得点王のようですね。
いわゆるファンタジスタでもなく、生粋のFWでもなく、トップ下かと思えば、たまにゃボランチだったりして、不思議な選手です。本当に器用な選手ですが、トップ昇格はならず。プロへの道は本当に厳しいなー、と思わずにはおれません!
大学に進学するようですが、阿部のように4年後に戻って来て欲しいですね。
それは、山村、山浦、三田、大貫、畑尾たち皆に言えることですが。


今年もU―18には楽しませてもらいました。3年生はそれぞれの進路での活躍を念じて止みません。後を継ぐ選手たちはプレッシャーも少なくないと思いますが、ささやかながら応援していこうと思っています。