JリーグDivison1第24節 FC東京 VS 大分トリニータ(2-0)

どちらかというと大分の頑張りが目立った前半。監督こそ変わりましたが、シャムスカさんの残した1人1殺的な守備は残っているのかな。
東京は石川が戻ったので、チャンスは増えてました。ゴールも近づきましたが、得点は奪えず。石川もさすがにキレは少し悪そうな感じ。場面、場面での動き出しやボールタッチはさすがでしたが。


いやーな感じで前半終了。後半どうなることかと思いきや、昨年のデジャブ。大竹スイッチから石川がボールを運び、カボレさんが先制点を奪取。さすがにあの位置なら決めてくれるか。そこまで持ち込んだ石川もさすがですが、昨日の大竹は確実に攻撃の流れを変えれていました。これからの試合を考えると、大竹の復活はうれしい収穫ですね。


で、東京はボールキープするのみ。ロスタイム4分は長いよー、と思いましたが、だからこそ見れた米本のヨガファイヤー(笑)
本当に鳥肌が立ちました。今年は鳥肌がたつシュートを結構見せてくれます、我らが東京。
これで8月最後の試合にして、8月初勝利。来週の清水との2連戦に向けて弾みがつきました。


一方の大分ですが、面子(家長とか鈴木慎吾が控えとか)だけ見るとそう悪くはなさそうなんですが、今からパスサッカーするのは無謀なんじゃないでしょうか。来年も九州へ遠征したいんですがねー。