Fリーグ第5節 ペスカドーラ町田 VS 名古屋オーシャンズ(2-2)

人生初のフットサル公式戦。予備知識がほとんどない中での観戦でしたが、なかなか楽しめました。
前半18分過ぎに町田の選手が退場した時に、「後半もフィールドプレーヤー3人で戦うの???」と焦りましたが、そんなことはありませんでした。
日本フットサル連盟のHPで確認すると、

反則を犯した選手は退場となる。
チームは、その選手の退場後に失点するか、2分が経過するとベンチから選手を補充できる。

確かに後半1分過ぎに、町田のフィールドプレーヤーが4人に戻っていました。ほんと無知で申し訳ありません。
素人目に見ても、チーム力的には名古屋の方が上なんでしょうが、町田がしぶとく同点弾を叩き込み、体育館内のボルテージも上がりました。終盤、名古屋はパワープレーを仕掛けてきますが、決め手に欠け、2-2のドローで終了。町田としては劣勢な状況から勝ち点1をもぎとった形でしょうか。
非常に印象的だったのは、試合終了後、両チームの選手が、相手ベンチへ挨拶に行き、更に相手サポーターにまで挨拶へいったこと。ほほう、フットサルではそういうしきたりなんですね。名古屋サポもペスカドーラコールをし、なかなか良い雰囲気です。ともにフットサルを盛り上げていこうといったところなんでしょうか。まだまだフットサルについては不勉強です。