ナビスコカップ予選リーグ第4戦 FC東京 VS ベガルタ仙台(0-1)*TV観戦

今シーズン最悪の印象を受けてしまったわけですが。
DFラインが脆いのは、認めたくないが止むを得ないとしても、攻撃にも意思を感じられず。
解説の清水秀彦さんのコメントはおかしいところが多々あったものの、耳が痛い内容に感じられました。


どうしてああも中ばかりを攻めるのか。あげくカウンターを狙われるのかと。
サイドも突破できないし、シュートも打たないし、パワープレーもできない。
羽生がいなくなって、誰もリーダーシップを発揮できなかったのが痛かったですねー。


東京は1試合多く消化しているものの、2位へ転落。
次節は休みで他チームの結果次第ではありますが、京都、セレッソと連勝しないと予選リーグ突破は難しそうな状況です。
単純に、「次に向けて切り替える」というレベルの試合ではなかったのが事実。
今日の結果を受けて、城福監督は、DFラインとボランチを弄ってくるのかな。
我々としては、なんとか立て直しと、宿敵(?)京都に勝って欲しいわけですが。
その前に、今週末の他チームの試合を他力本願します・・・。