J.LEAGUE DIVISION2 第18節 FC東京 VS 水戸ホーリーホック(3-2)

ボールを支配するものの、決め手にかけた予想された前半から、怒涛のあたふた後半戦は予想できませんでした。
やはり試合を動かしたのは、森重のFKでしょうね。北斗のフェイクというか、あんなの漫画みたいでしたよ(笑)。
そこから水戸の糸が一瞬切れたように思ったところで、北斗がPKを奪い、梶山が決めて2-0 。
ここで試合を終わらせれば、良かったんでしょうが、高橋がアンラッキーなPKを取られてから、水戸が生き返りましたねー。
とはいうものの、石川が「裏へ抜け出る」という求められた形から1点を奪い、これが貴重な追加点に。
その後、バイタルエリアを空ける場面が多くなり、セカンドボールを奪えない展開となりましたが、水戸の追加点を1点に抑えた(?)ので、3-2で勝ち点3をゲット。
3連勝なんて思い出せないんですけど〜。


森重のFKが決まった時点で、「今日もウノ・ゼロ」と思ったんですが、良くも悪くも予想を裏切られましたね〜。
でもやはり1点差の勝利ということで、我慢しながら勝ち点を重ねていくことに変わりはないですね。
今日みたいにセットプレーから得点できれば随分と楽なんですが、毎試合は期待できないので、次節以降はまた痺れを切らすような展開が続くと予想しています。
でも応援するしかないんですよー。

最後に、今回は、アンオフィシャルなバスツアーで水戸へ行きました。
参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!