Jリーグ ディビジョン1 第30節 FC東京 VS コンサドーレ札幌(5-0)

デジャブといいますか、「これだよねっ」という試合でした。
究極的に言えば、去年から大きく進歩していないんだろうけど、チームのベースは失われておらず。
相手が札幌だった点を除いても、この形であればある程度はやれるということを再認識。
問題はここから、どう積み上げていくかだったはず。
そこが抜けてしまったので、未だ今年の軸が定まらない気がするんですよね…。
選手も入れ替えて、ACLというカンフル剤もあって序盤は勢いに誤魔化せましたが、長丁場のリーグ戦では、やはりベースの高低が日響いてきますね。
残り4試合、残留を成し遂げ、どこまでベースを高められるのか。
そもそも高めることは可能なのか。
来年の動向を決定付ける1ヶ月になりそうですねー。