Jリーグ ディビジョン1 第1節 FC東京 VS 大分トリニータ(2-1)

今シーズンは、アウェイの大分からスタート。
ナイターだったので、寒過ぎたわけですが、勝ってて良かった。


昨年終盤からの延長線にいつつも、梶山が抜けたことによるモデルチェンジが感じられました。
良い悪いの話ではなく、梶山が無しで繋ぐと、こういうスタイルになるんだろうなと。
確信的なことは何も言えないんでさが、恐らくポポヴィッチ監督のイメージにより近いのかなと。
であれば、東の加入は良いチョイスだったと思えます。
少なくとも、この試合ではハマっていたと思います。


今年は起爆剤のような選手もいないので、このやり方でどこまでクォリティを突き詰められるかが、鍵なんでしょうね。
この試合では大分側のミスもあり、2点目を奪えましたが…。


帰りの車を待っている際に、後ろに並んでいた大分サポの親子が、「大分の応援はすごいでしょ?」と話されていたのが印象的でした。
(上手く方言で書ければ良かったんですが、忘れてしまいました…。)
大分の応援が凄いかどうか、人によって意見が分かれるとは思うのですが、「自分たちの応援は凄いんだ」と自信を持って、誇らしく話せるって、なんて素敵なんでしょう!
まさにそこにチームがあって、応援する生活、幸せを体現した話しだな、と思えたので、幸せな気分になりました。