3連休明けは疲れるぜよ…。

いや、もうずっと週休3日制だったら文句はないんですが。5連休があったり、普通の週末だったり、3連休だったり。珍しく飛び石だったり。(文化の日ね。) もうリズムが崩れっぱなしですよ…。


話が大きく変わりますが、yocchiさんのところで紹介されていた本をこの3連休で読んでいたので、少し感想を記したいと思います。

スタジアムの感動を!J's GOALの熱き挑戦

スタジアムの感動を!J's GOALの熱き挑戦

この本を手に取ったキッカケは、当然、J’sGOALを普段から良く覗いているからなんですが、気づけばあったんですよね、J’sGOAL。ただ読むと、私が頻繁にアクセスするようになる前から有料の会員制サイトとして存在していたとは、恥ずかしながら全く知りませんでした。
そんな状況から、今では皆さんがよく知る企画が満載のサイトへ生まれ変わる軌跡と苦労を描いた本なのですが、後半はACLやFCWC(FIFAクラブワールドカップ)の存在意義が中心となっています。詳しくは記せませんが、J’sGOALの本というよりも、J’sGOALというサイトを通しみた、Jリーグ、ACL、FCWC、そしてサポーターの本とでも言うべきでしょうか。
純然たる事実としては目新しいものは少ないものの、物の見方としては気づかされる点があった本だと思います。なかなか町の本屋さんには置いてないみたいですけどね。