JリーグDIVISION1第23節 FC東京 VS ジュビロ磐田(1-2)

渋滞によりバスが大幅遅延。
それでもスタジアム横にバスをつけてくれて、キックオフ直前にはスタジアム到着。
まあ、私は、ボックスシートの引き換えに手間取り、キックオフ後の入場でしたが。


石川の昨年を思わせるゴラッソがあったものの、得点の以上に、試合内容には差がありました。
やっているサッカーのレベル云々ではなく、やろうとしているサッカーをどれだけ具現化できいるか。


昨日の敗戦で、続く、大宮、湘南、仙台との3連戦にプレッシャーがかかってきました。
本音を言えば、ここで勝ち点9を奪いえないと、その後がもっと厳しい。
ただ、ここで勝ち点9を奪うことが厳しいのは、百も承知しています。 
でも、この3試合で、今シーズンの趨勢が決まってしまうかもしれないんです。
怪我人続きで選手も限られており、監督を代える否かも正直分かりません。
監督自身が精神的に厳しくなっていないのか、選手たちがついてきているのか、代役かいなるのか等々、無責任な発言かもしれませんが、現場の事情が分からないう私には判断がつきません。
ただ、残り11試合となって、チームにドーピング効果をもたらすのは監督交代しかないとも思っています。これは本音です。
チームが、城福監督で行くと決めても、監督を交替させるにしても、チームを応援するために現地へ駆けつけます。


ただ、フロントには1点要望があります。
今のチーム状況を捉えて、残り11試合、どう戦っていくのかを明確にして欲しいです。これは監督の仕事ではないはずです。
チームとしては、今でも優勝争いという目標を訂正していないはず。
フロントはこの目標を訂正、発表し、全力で現場を支える姿勢を今こそ示して欲しい。
「全力で残留すると」
私たちは、全力で残留争いを戦う覚悟をしています。
今こそ、フロントもその意気込みを公式に発表し、チーム一丸となって戦いましょう!