高円宮杯U-18サッカーリーグ2011プレミアリーグ第4節 FC東京U-18 VS 東京ヴェルディユース(0-1)

先日の深川に続き、どれだけ久しぶりなんだろうというくらいのアミノバイタルフィールドでの観戦。
トップチームのダービー前ということもあり、両チームとも多くの観客が観戦していました。
味スタを横目にしながらの観戦は、なかなかおつなものでした。
そう言えば、アミノで以前観戦した際は、メイン側に座っていたので、味スタが視界に入っていなかった気がします。(いつの話だよw)


試合を決めたのは、ヴェルディの素晴らしいミドルシュート
あれはGKにはノーチャンス。まさにゴラッソでした。
前半、ヴェルディベンチから、「蹴ったら勝てるわけないだろう」という指示が飛んでいましたが(表現は間違っているかもしれませんが)、その言葉の裏は、「繋いだら、俺たちが勝つ」と言いたかったんでしょうか。
その言葉通りといいますか、ボール繋ぎ自体はヴェルディの方に一日の長があった気がします。
さりとて、東京も、岩田君と途中出場の岸君を中心とした相手DFの裏を狙う動きと、岩木君を中心とした左サイドからの崩しで、ヴェルディに対抗できていたと思います。
決定機も少なくなかったのですが、ゴールは奪えませんでした。
次節、深川に戻って、流通経済大付属柏との対戦ですが、是非ともゴールがみたい!
その前に、深川へ参戦できなさそうな私がいるんですが・・・。
仮に参戦できなくとも、深川へ念を送ります。バモス、U-18!