J.LEAGUE DIVISION2 第33節 FC東京 VS 東京ヴェルディ(1-1)

この試合、わが息子(愛称:からあげクン?)のデビュー戦でした。
3万5千人を超える観客と、周囲のハイテンションには流石に疲れたらしく、帰宅してからは泣きっぱなしでした。
彼がダービーの意味を理解できるころ、我らが東京は、対するベルデーは、それぞれどんな立ち位置にいるんでしょうかね。


ダービーなんで勝ちたいのは本音なんですが、試合自体は、ベルデーの方が一歩が早く、運動量も多いと感じたので、引き分けは妥当な結果かもしれません。
今年は、アウェーで0−0、ホームで1−1と派手な試合ではないですが、これはこれで「ダービー」らいしい試合だったと思いました。
次節、両ボランチが累積警告で出場停止ですが、なんとか勝ち点を積み上げ、ダービーはしばらくお預けとなるよう、昇格を果たしたいですね。