ナビスコカップ準決勝第2戦 FC東京 VS 清水エスパルス(0-3)

非常に厳しい結果となりました。
ナビスコカップは敗退ですし、先週に続き、相手FWにハットトリックを喰らうと。
天皇杯も敗退していますので、後はリーグ戦で残留し、少しでも上を目指すのみ。
内容的には全く固まっていない為、今シーズンは模索し続けるシーズンになるんでしょうね。


悲観することは多いのですが、チームがもがき苦しむ時にそれを共にできる、それはかけがえのないことだと思っています。苦しさを感じるからこそ、喜びもより一層大きくなる。
そうはいっても想いを共有できないと難しいですけどね。どれだけ想いを重ね合わせること、重なり合わないとしても納得することができるか。
そこができないと、やはり人の心は離れていってしまう。
タイトルという分かりやすい目標が無くなった今だからこそ、求められている気がします。