落書き

書き忘れていた、印象に残った試合(4試合)を一気に。
振り返りながら、色々あったなーと。


第13節 セレッソ大阪
終了直前の同点弾を喰らい、大宮戦の繰り返し。
戸田の気持ちの入った先制弾、ルーカスのゴールと連続得点で涙し、
ついに勝利!と思ったのですが。この時期は、本当に辛かった・・・。


第26節 大宮アルディージャ
久々先発の宮沢のゴールを守りきって勝利した一戦。
なぜか駒場開催だったのも印象に残った要因です。
戸田の退場後、憂太―ルーカスと絡んだシュートのこぼれ球を宮沢が
押し込み、先制。直前に、交代させられそうだったんですよね。
意地の一発。試合後、嬉しそうにゴール裏に挨拶にきた宮沢に狂喜乱舞。
この試合以降、(ベンチが多かったですが、)メンバー入りできるよう
になりましたね。


第28節 東京ヴェルディ1969
決して褒められた試合内容ではありませんが、東京が決めたゴールは
忘れられません。梶山のアウトサイドを使った変態シュート。
そして終了間際のササの逆転弾。この勝利なくして、以降最終節までの
不敗記録はありませんでした。逆にヴェルディは、この試合以降、
完全にリズムを崩してしまい、そのまま降格。
キックオフ直後から、”眠らない街”を歌い続けたゴール裏も良かった。
逆転の瞬間は、まさにお祭り騒ぎだったなー。


第31節 ジェフユナイテッド千葉
今シーズンのベストマッチ。
HOT6から継続してきた今野―梶山のコンビが真価を発揮した試合でした。
特に今野の働きが凄まじかった。試合終了前に、自陣から相手選手3人を、
(文字通り)なぎ倒し、相手ゴール前までドリブル突破。
(その後、自滅していたのはご愛嬌)
 このコンビが機能すれば、来シーズンも東京は安泰です。
ゴール裏でも、”今日も勝とうぜ”みたいな雰囲気になってきており、
スタジアムに行くのが楽しくて仕方が無かったです。