京都戦を前にして、鴨川ホルモー

この本ですが、奥さんが買って読んでいたんですよ。
私はと言えば、”ホルモー”という言葉の響きが妙に気に入り、何かにつけて”ホルモー”と口走っておりました。流石に意味を知らねば、とうことで読みました。
舞台が比較的慣れ親しんだ京都ということもあり、非常に面白かったです。


育ちは大阪、大学は神戸で、何故に京都に慣れ親しんだか? 関西でラーメンと言えば、やはり京都が熱いわけで、学生時代にラーメンを食べるためだけに通っていたんですよ。


というわけで鴨川ホルモー、お薦めです。
明日はホルモーと叫ばなくとも良いように頑張りましょう。
ぷらっとこだまで現地入りです。
鴨川ホルモー (角川文庫) [ 万城目 学 ]