月並みな表現ですが、「冒険」の2012シーズンが明日始動

長らく冬眠しておりましたが、生きています。
ブログも引退したわけではありませんw
今シーズンも、観戦した試合の感想を中心にダラダラと書いていきますので、よろしければ読んで下さいね。


いよいよ明日から、我らが東京も新体制での始動となりますね。
ポポビッチ監督はどんな監督なのか?、新加入選手は?、昨シーズンのメンバーはJ1でやれるのか?等々、興味はつきません。
とはいっても、やはり注目してしまうのはACLという国際舞台。
ここでどれだけ戦えるのか?、その経験を今後のクラブ"力"に還元できるのか?
東京というクラブが力をつけるためのターニングポイントになると思っています。
ただ、大前提としてJ1残留しないといけませんけどね。
何がいいたいかといいますと、今シーズンを派手な打ち上げ花火で終わらせるのではなくて、来シーズン以降、アベレージをあげれるようできたらいいなってことで。


そうした観点から言いますと、フロントの方が、今の東京をどうとらえ、未来の東京の姿をどう設定し、そのために今シーズン何をするのかが聞いてみたいです。
明日の新体制発表会ではそこまで語られないんでしょうけど、そこが1番知りたい。


監督会見は興味がないと言いますか、どの監督でも、言葉だけでは信用できなくなったし、判断してしまうことも危険だと思っていますので。
試合そのものを自分の目で観て、感じて、「この監督は〜」としたいんですよね。
勘違いされている方もいるかと思いますが、ポポビッチ監督のことが嫌いな訳ではありませんw
ただ、まだよく知らないのでなんとも。


と、また駄文をダラダラと連ねましたが、J1とACLの舞台で躍動する東京を思うと、ただただ嬉しいです。
この舞台で戦えることに改めて感謝し、新シーズンを迎えたいと思います。