ナビスコカップ準決勝第2戦 FC東京 VS 清水エスパルス(0-3)
非常に厳しい結果となりました。
ナビスコカップは敗退ですし、先週に続き、相手FWにハットトリックを喰らうと。
天皇杯も敗退していますので、後はリーグ戦で残留し、少しでも上を目指すのみ。
内容的には全く固まっていない為、今シーズンは模索し続けるシーズンになるんでしょうね。
悲観することは多いのですが、チームがもがき苦しむ時にそれを共にできる、それはかけがえのないことだと思っています。苦しさを感じるからこそ、喜びもより一層大きくなる。
そうはいっても想いを共有できないと難しいですけどね。どれだけ想いを重ね合わせること、重なり合わないとしても納得することができるか。
そこができないと、やはり人の心は離れていってしまう。
タイトルという分かりやすい目標が無くなった今だからこそ、求められている気がします。
Jリーグ ディビジョン1 第28節 FC東京 VS 鹿島アントラーズ(1-5)
前回のエントリーからの続きとなりますが、何がしたいのか?
結果に拘りたいのか、目指すべきものに拘りたいのか。
少なくとも前者ではないんでしょうが、ではそもそも目指すべきものとは?
ここがハッキリしないところが辛いです。
負けても構わないなんて、少しも思わないんですが、何もない負けと、目指すもの、やりたいことに取り組んでの負けは、多いに違いますよね。
天皇杯を早々に敗退してしまったので、今年はオフシーズンが早くなります。
なんだか怒涛のオフシーズンになりそうな気がしますね…。
話し変わりまして、今回、ペーニャ国分寺・国立企画のバスツアーで遠征しました。
今回もペーニャ以外の方々が参戦してくれましたので、総勢42名で乗り込みました。
実はバスツアーでの無敗記録があったのですが、それも「5」でストップしてしまいました…。
皆様、これに懲りずにまたよろしくお願い致します。
Jリーグ ディビジョン1 第27節 FC東京 VS ジュビロ磐田(2-1)
多摩川クラシコにも参戦しましたが、書き逃しているので、まずは磐田戦から。
前半ダメダメで、後半に巻き返して逆転。と、結果は壮快感抜群!でしたが、あの前半はどうにかならないものかと。
ハーフタイムの修正で上手く行けばいいのですが、それまでに試合が決まる可能性もありますし、何より普段の準備がうまく行っていないんだろうなと。
この辺りが上を狙えない要因なんだろうなと、天邪鬼な捉え方をしています。
それでも勝ちは勝ちで嬉しいんですけどね。
後半、相手のやり方を受け、東京が修正した点が良かったとは思いますが、外国籍助っ人3人が稼働できると心強いですね。
ルーカス、エジミウソンにネマ、この3人がそれなりに稼働できるとゴール数は増えて行く気がします。
それと、梶山が後ろでボールを捌けるようになるのもデカイかもなと。
この勝利で勝ち点40にのったので、ほぼ残留といってよいと思います。
残りのリーグ戦をどのように過ごすのか?
3位を目指して勝ち点3を積み上げにいくのか、あるいは来年以降も見据えていくのか。
ここがアヤフヤな気はしていますが、前者になるのかな?と思っています。
【続報】鹿島戦バスツアー
おはようございます。
先日告知したバスツアーですが、結構お申し込みがありました。
ということで、そろそろ詳細を告知します。
〈旅程〉
往路 9:00国立駅発ー12:00カシマサッカースタジアム着
復路 17:30カシマサッカースタジアム発ー21:00国立駅着
注1) 適宜トイレ休憩を取ります
注2) 往路、復路とも当地時刻は前後する
可能性があります
〈費用〉
お一人3,300円(チケット代は含まず)
注1) チケットは各自でお買い求め下さい
注2) 現在の参加人数を元に算出しており、
変更となる可能性があります。
バスですが、まだ若干の空きがありますので、
興味ある方はご連絡下さい。
よろしくお願い致します。
また既にお申し込みいただいている方には、
個別にご連絡致します。(今週末目安)
【8/30追記】
昨日ブログ更新してから、多数のお申し込みを
いただいた為、いったん受付をストップ致します。
更に募集するかどうかは再度記載しますので、
しばらくお待ち下さいませ。
Jリーグ ディビジョン1 第22節 FC東京 VS 大宮アルディージャ(0-1)
この試合で、リーグ戦も22/34が終了で、およそ2/3を消化してしまったことに。
今の順位を考えると、「早く残留を決めて少しでも上に」といったところが、現実的な目標でしょうか。
昇格1年目であることを考えると、勝点30まできていることは悲観すべきではないかと。
残り1/3で更に10積みませば、ほぼ残留確定でしょう。
ここからが厳しいところではありますが、エジミウソン加入で前線の軸が固まりつつもあるので、早めに確定させたいですね。
そして敢えて試合そのものには触れていないわけですが…。
いくら前線の軸が決まったとはいえ、選手のイマジネーションだけでゴールを狙うのは心許ないですね。
ハマればある程度の確率でゴールを奪える「形」が欲しいです、今更ながら。
もちろん、そういった「形」に溺れないよう、今シーズンは取り組んでいるんだと思いますが、終盤、攻める必要ある時に術がないのは痛いなー、と。
そんな「形」なんぞなくとも、スーパーな選手がいればゴールを奪えてしまうのも、また一つの真実なんでしょうけどね。
でも東京はそういった選択をせずに、簡単に書いてしまうと、ボールを繋いでゴールを奪うことを志向していると思うんです。
ただ、個人的にはボールを繋いでゴールを奪うためには、スーパーFWが必要だとも思うんですよ。
なかなかに逆説的ではありますが。