【お知らせ】3/23鹿島戦バスツアー

こんばんは。毎年恒例(?)の国国バスツアーですが、今年も行います。
手始めに、3月23日のナビスコカップで鹿島に乗り込もうと。
以下、詳細です。


〈旅程〉
往路 10:00国立駅発ー13:00カシマサッカースタジアム
復路 18:30カシマサッカースタジアム発ー22:00国立駅
注1) 適宜トイレ休憩を取ります
注2) 往路、復路とも当地時刻は前後する可能性があります


〈費用〉
お一人3,000円弱目標(チケット代は含まず)
注1) チケットは各自でお買い求め下さい
注2) 参加人数次第で上下する為、暫定です。


今回も性懲りも無く、キックオフ3時間前の到着目標です。
参加希望される方は、Twitterアカウントの@uottiにDMいただくか、
このブログのプロフィール欄記載のアドレスまでご連絡下さい。


今シーズンも何卒よろしくお願い致します。

練習試合 FC東京 VS 湘南ベルマーレ

1ヵ月以上、更新していませんでしたが、ちゃんと生きています。


練習初日に小平へ行ってから、今年2度目の小平訪問。既に昨年の2倍行っています!(昨年は練習初日に行っただけでしたので…)
この段階で語れることなんてほとんどないですが、アーリア頼むぜ!とだけ書いておきますよっと。


後は雰囲気を残すために撮った写真と、早いタイミングでファンサに来てくれた選手の写真をば。
不幸にも東がただの悪人にしか見えないのですが、当然期待しています!


第92回天皇杯決勝 ガンバ大阪 VS 柏レイソル(0-1)

今年最初の観戦は、宣言通りに元日の国立へ。
終始降り注いでいた陽差しがそれを予言したかのように、柏レイソルが完勝。


ガンバは前半の攻勢だった時間帯に得点を奪えなく万事休すだったでしょうか。
ただ、その後の試合展開を考えると、ガンバが先制点を奪っていたとしても、柏の優位はちょっと動かなかったかもと思います。


柏は、昨年出場機会が決して多くはなかった23番の渡部がセットプレーからドンピシャで決めるなど、やはり「勝つチーム」は違うな、思わされましたよ。
その試合に至るまでの下準備と、その試合中での選手、監督の的確な判断。
柏の勝利は非常に妥当だと思いました。


天皇杯決勝を完全なる第三者目線でみると、やはりシチュエーションとしてはこの上なく素敵だなと思いました。
来年、東京とここに戻ってこれることを願いながら、ひっそりとスタジアムを後にしました。
さてさて、2013年はどんな試合が観られるでしょうか。今からの楽しみです。



2012年の観戦振り返り

どうも、ご無沙汰しております。
早いもので今年もあと1日となりましたので、2012年のサッカー観戦を振り返りたいと思います。


2011年に息子が誕生したことで、それ以降の週末の過ごし方がすっかり変わってしまいました。
加えて、2012年は仕事も忙しくなり、サッカー観戦も、ブログ更新、果てはTwitterの投稿までままならない状況でした。
そんな時期もあるよねーということにしています。それでも家族の理解があるので、近場のアウェイへは行かせてもらっていますからね。
2012年のサッカー観戦ですが、天皇杯決勝から始まり、リーグ戦の最終節で終了となりました。
全27試合ということで、昨年から半減しましたが、結構観に行けた方かなと考えています。
27試合中、東京の試合は26試合で、後1試合はJFL(横河のホームゲーム)でした。東京以外の試合を見に行き辛いのは致し方のないこと。

また、息子を連れていくようになり、観戦スタイルも激変。
ほとんどは奥さんに任せているものの、さすがにゆっくり座って集中して観ることは難しくなりました。
それで、ブログの内容がこれまで以上に薄いものになっているので、更新するモチベーションがですね・・・。
ただ、息子も含めて家族で観戦することも貴重で喜ばしいことだと思いますので、まずは味スタへ行くことそのものを大事にしたいです。
息子は今年16試合観戦ということで、なかなかの猛者ですよ。
来年は息子と2人だけでの観戦にもチャレンジしたいと思います。

Jリーグ ディビジョン1 第33節 FC東京 VS ガンバ大阪(2-2) 第34節 FC東京 VS ベガルタ仙台(6-2)

遅くなったので2試合纏めて。
ガンバ戦で感じられた可能性と、仙台戦で示された結果。
これがベースとなるのか、それとも偶然の産物なのか。
それが分かる前にシーズン終了してしまったのが、吉と出るか凶と出るか。
期待と不安が半々ですな。


と、来年のことさえ考えなければ、なんとも素敵なリーグ戦最終節でしたね。
ホームでキッチリ勝利するなんて素晴らしい。
近年はアウェイで辛い試合が多かったので、晴れ晴れとしたら気分でした。

Jリーグ ディビジョン1 第32節 FC東京 VS ヴィッセル神戸(0-1)

もうビックリする程の土砂降りでしたが、こういうシチュエーションの試合って、割と好きだったりします。
良好なコンディションで、よいサッカーを見る方が面白いですが、その逆の状況でどう対応するかも興味深いですよ。

この日の結果はご存知のとおり、よく走り、ラフでもガツガツいった神戸に軍配が。
どうにも東京は淡白だった印象が。
天候だけの所為にできない何かが潜んでいる気がしています。
それは何なんだろうかと。残り2試合で自分なりに考えたいと思います。

Jリーグ ディビジョン1 第30節 FC東京 VS コンサドーレ札幌(5-0)

デジャブといいますか、「これだよねっ」という試合でした。
究極的に言えば、去年から大きく進歩していないんだろうけど、チームのベースは失われておらず。
相手が札幌だった点を除いても、この形であればある程度はやれるということを再認識。
問題はここから、どう積み上げていくかだったはず。
そこが抜けてしまったので、未だ今年の軸が定まらない気がするんですよね…。
選手も入れ替えて、ACLというカンフル剤もあって序盤は勢いに誤魔化せましたが、長丁場のリーグ戦では、やはりベースの高低が日響いてきますね。
残り4試合、残留を成し遂げ、どこまでベースを高められるのか。
そもそも高めることは可能なのか。
来年の動向を決定付ける1ヶ月になりそうですねー。